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仮想通貨、GPUとethOSによるマイニング その1

投稿日:2017-09-16 更新日:

仮想通貨のマイニング始めました 準備編

まず、手始めにGPUを使ってマイニングです。
今回、揃えた機器などをご紹介します。

マザーボード

マイニング専用に設計されたボード、台湾のメーカーBIOSTARのTB250-BTC。

仕様としては、グラフィックボードが6枚まで接続可能。税込み1万円少しの値段で秋葉原で売っていました。
うれしいことにBIOSTAR社(BIOSTAR Microtech International Corporation)は、先月8月18日に、マイニング専用OS「ethOS」の正式サポートを発表しましたね。

CPU、メモリー、ストアレージ

CPUは、インテルのCELERON G3930。価格は税込み、4,000円なかばちょい前。今回は、CPUでマイニングするわけではないので、できるだけ安い方がいいという選択です。

メモリーは、DDR4、4GBを2枚で8GB。これは、少し心もとない気もしますが、まあ、トライアルということで。CFDが販売しているPanram Value Seriesのメモリーです。価格は、税込み8,000円ほどでした。

ストアレージは、もちろんSSD。容量は、120GBです。今回は、Linuxベースの「ethOS」を使うことにしたので、こんなに容量が必要なかったかも、と思っていますが、運用していれば答えは出てくるでしょう。SATA2.5"、WD GREENのWDS120G1G0A 価格は、税込み6,000円と少しです。

グラフィックボード (GPU)

グラフィックボードは、NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB。アドバイスに従って、このボードにしました。
ethOSを使った場合、どの通貨が効率いいのか、情報が少なくて試してみないとわかりませんが、最悪は、NiceHashプールにつなげることもできるようなので、いろいろ試してみようと思っています。


電源

1,000W以上の電源を購入するのが難しいことがよくわかりました。正確に言うと、安く買うのが、難しいです。750Wのゴールドが安かったので、これにしました。1台、1万円と少しでした。


ケーブル類

グラフィックボードを複数使うので、ライザーケーブル(ボード)の3セットがまとまっているのを買いました。約5,000円なので、1セットは1,700円ぐらいになります。
真ん中のケーブルは、電源が複数台(2台で1リグ)になったので、購入。千円ほど。
OS(ethOS)を、SSDにインストールするために、2.5インチSATA-USB3.0変換アダプタを買いました。USB2.0規格だと遅過ぎるので、USB3.0を使うのがよさそうです。

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