bitFlyer(ビットフライヤー)の先物取引について
仮想通貨の先物取引の3回目です。
今回は、bitFlyerの先物取引について調べてみました。
bitFlyerの先物取引は、Lightning Futuresと言っています。
3限月あるようです。限月というより限週、と言った方がよさそうな感じです。
bitbankTradeの先物取引、ビットコインFX(BTCFX®)と同じ限月制度になっているようです。
当限と期中が、一週間毎にかわり、期先は四半期毎に、という変則的なもののようです。
3限月の出来高はまだチェックできていませんので、詳細は後日になります。
証拠金は、日本円でもビットコインでも大丈夫なようです。
評価額は Lightning 現物(BTC/JPY)の最終取引価格に 80% を乗じた額をもとに日本円に換算されます。
レバレッジは、最高で15倍までかけられるようです。
ロスカット---証拠金維持率が 50% を下回った状態をいいます。 ステータスがロスカットに該当した場合は、後述の「ロスカットルール」が適用されます。
証拠金維持率が50%を下回った場合、ロスカットになるので、レバレッジをかける場合、証拠金は多めに積んでおかないといけませんね。
手数料は、Lightning FX/Futuresについては、しばらくの間は無料だそうです。
そのかわり、以下のスワップポイントの支払が必要になります。
売建玉 0.04% の支払/日
Lightning Futures、悪くない感じがしますが、やってみなくてはわかりませんね。
一番大事なのは、やはり出来高があることですね。