BlueBiz 法人メンバー用の社内宣伝ツール
今年(2017年)のはじめ頃の事ですが、フライングブルーの法人向けプログラム、BlueBiz から贈り物が、、、
中を開けてみると、、、
BlueBiz のカード、タグ、BlueBiz の説明書、それに携帯電話の充電用のケーブルと小物入れ(ケーブル入れにも使用可)。
BlueBiz のカードの表には、BlueBizのロゴと
の標語、弊社の社名とBlueBiz会員番号。
カードの「BlueBiz」裏面には、BlueBizのロゴとWeb Site urlと
「ご予約時はBlueBiz番号の登録を忘れずに」
という文章が。
カードの枚数は4枚。あまりいい数字とは言えませんが、なぜ四枚?
でもやはり、この個人でもマイレージが貯まり、法人でもマイレージが貯まる、というメリットは大きいですね。
BlueBizの場合は、クレジットと呼んでいる通り、Blueクレジットが例えば、1万あれば、1万円分のチケット料金にあてることができます。
1Blue クレジット=1円です。
ですので、10月31日までやっているBlueBizのダブルクレジットキャンペーンは、検討する価値が充分にあります。
携帯電話の充電用のケーブルは、ひとつしかなく、社内の担当者用といったところでしょうか?
高級感はあまりなく、ロゴもはいっていないノーブランド品みたいです。
3種類の差し込み口があるので、そこは便利ですね。
BlueBiz の白いロゴの入ったタグは、機内持ち込みのバッグの取手につけておけばいいのでしょうか? BlueBiz の説明書には、
とあります。
各種優先サービス、って具体的には何をどう優先させてくれるのか? 気になりますね。
BlueBizのメンバーとなってから、10フライトぐらいエールフランス航空とKLMオランダ航空に搭乗していますが、特に優先サービスがあったかどうかは、ちょっと気がつかなかったですね。
個人的には、フライングブルーはシルバー会員、スカイチームではエリート会員にあたるので、BlueBizの優先サービスがそれに加わっても、ゴールド会員に比べ優先サービスも限られたものにせざるおえないでしょう。
一度、キンシャサからパリへのエールフランス航空の便で、エコノミークラスからプレミアムエコノミークラスへ無償変更してくれたことがありました。これが、BlueBizの恩恵なのかは、さだかでありません。
キンシャサ空港のエールフランス航空の地上職員は、お互いに知っている顔も多くて、会うと久し振りに会った友達のように急に明るい顔になって遠くからでも挨拶する人達もいます。よく搭乗しているので、席をアップグレードしたのかもしれません。
キンシャサ空港のエールフランス航空の地上職員で親しい人達がいるのは、よく会っていることもあるかもしれませんが、やはり一度乗り損ねるところを、預け入れの荷物も含めて無事搭乗できた時に関係した地上職員の人達が、そういった特別に親しい人達になっています。
その時の話は、またの機会に。